【先駆開拓の事】松下政経塾の今後を考える。
2013-08-02
日ごろは、議論することも少ないのですが、久しぶりに塾員10数人が集まって、上記テーマで議論をしました。
私の意見はこうです。
・設立して35年。時代の要請に基づいて変わっていかないといけないところがある。35年間同じことを繰り返していて、気が付けば取り残されているということは避けたい。
・人間道場というのは、他では得難いもの。志などの分野は原点回帰
・政治家の輩出では成功したが、38人国会議員がいて、大臣、総理を出していながら、日本を変えることはできなかった。謙虚に反省すべき。
むしろ、社会起業家、教育、国際、親日国家からの有望な若者にもっと門戸を解放すべきではないか?
などなどです。
私は8期生。21世紀の日本をつくる思いで、政経塾の門を叩きました。現在は、社労士法人を経営していますが、企業経営、人づくりの面から社会に貢献していきたいと思っています。常に先駆開拓の精神を忘れずにいたいです。
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