人事労務に関する相談・指導
人事労務に関する相談は、JSK青山中央社会保険労務士法人が最も得意とする分野です。クライアント先関連従業員の総数は2万人を超え、大小のトラブルの相談が日々発生しております。こうしたトラブルの解決を通じて蓄積した、他の社会保険労務士事務所にはない問題解決策のノウハウがあります。
1.人事労務に関する相談・指導のスタンス
私たちのスタンスは、第一に労務トラブルを未然に防止することですが、トラブルが発生した場合でも労使双方が理解を深め納得できる環境を、そして「雨降って地固まる」ではないのですが、トラブルを解決していくことで以前より良好な関係ができるように最善をつくしています。仮に退職しなければならないような場合でも、縁あって入社頂いた社員から会社に対して悪い印象を持たれることなくお互い感謝して別れることができるようにしたいと考えています。
2.弁護士事務所との違い
弁護士は訴訟が専門ですので、一般にトラブルが発生した場合、どちらかというと訴訟で解決しようとする傾向があります。つまり、経営者の立場の一方的な主張に終始しがちで、社員側の心の問題やお互いの勘違い、行き違いなどをあまり顧みされない傾向があります。私たちの目からは、なんとか訴訟に至らず解決できるのにと思うようなものもあります。JSK青山中央社会保険労務士法人は、できるだけ訴訟に発展させないように対応するところが持ち味です。
3.訴訟に発展の場合
残念ながら相手の気持ちが訴訟で固まっている場合は、企業経営に理解があり労働問題に精通している弁護士と協力して解決にあたっています。労働問題の第一人者である弁護士と強いパイプを有していることもJSK青山中央社会保険労務士法人の強みです。
4.幅広く相談に対応
一般的な労使トラブルのほか、就業規則、人事制度改定、教育訓練設計、採用時の相談、管理者研修や階層別研修、人事評価制度の構築、メンタルヘルス、うつ病者への対応、パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント、ライフワークバランス、低成績者への対応、外国人労働者への対応等々・・・・幅広く対応いたしております。
5.開業したての企業から、大企業まで・・・
会社の発展段階に応じた相談、指導を致しますので、数人規模の企業でも遠慮なく、お申し付けください。青山さんと一緒に仕事ができてよかったと思われるのが、私たちの喜びです。また、JSK青山中央社会保険労務士法人を顧問としていることが、自慢に思えるように頑張ってまいります。
6.相談・指導形態
電話やメールによる相談に加え、必要に応じて訪問、あるいは来社頂いて問題解決をはかっています。また、希望に応じて定期訪問も致しております。加えて、会社の希望によって専用の電話回線と専用のメールアドレスを設置して、従業員からの相談窓口として利用を頂くことも可能です。全国対応が可能です。